11月23日の日曜日です☆
花やしきのステージがないこの週は、ミュージカル三昧っす!!
土曜日に『恋するハローキティ』を観て、日曜日もミュージカルですよ。
北千住シアター1010のミニシアターで『マザー・テレサ 愛の歌』を観劇しました。
マザー・テレサって、その名は知っていても詳しくは知らないです。
だから、これを機会に知ることができてよかったです(´Д`)
ミュージカルというか、音楽劇・・・いや、コンサートに近い形式でした。
マザー・テレサの生涯を時系列で詳しく紹介してくれました。
とにかくひたむきで明るい、そして優しいマザー・テレサ!
無償の愛ですよ。
とにかく弱い者に目を向けて、安らぎを与えるマザー・テレサです。
極貧層の人や子どもには、心の豊かさを満たし、
死に行く人には「怖がらなくてもいいよ」と優しく包み込んであげるのです。
大きすぎる愛です。
マザー・テレサのことが学べて、有意義な機会でした。
主演は土井裕子さんでした。
どこかで観たことがあるぅうううう!!
そうだ、劇団四季のサウンド・オブ・ミュージックでマリアを演じていた土居さんですよ!!
歌声に懐かしさを感じました。
今回もマザー・テレサ役、つまり修道女の役でしたから、まるでマリア先生を見ているような錯覚を楽しみました(笑)
そして、楽しかったのは子役の出演もあったことです(ノ´∀`*)
花やしき少女歌劇団の岡田カレンちゃんが出演されていました。
カレンちゃんはソロも台詞もあったりして、大変な状況でありながら、強く生きるスラムの子をうまく演じていましたよ♪
それにしても演技、とりわけ表情がグングンとよくなっていると感じます。
舞台の場数をたくさん踏んだことで、よい意味でリラックスした演技もできていますね。
あと、子役の中でとってもよかったのは、石井杏奈ちゃんです(*´ェ`*)
なんですかー!あのエレガントさは!(*´Д`)
お嬢様特有の匂いがプンプンと漂っていましたよ。こういう子は好きですよ♪
子役たちの中では、少しお姉さんでしたね。かわいかったです。
そうそう!
この日、事前に「座席がパイプ椅子で硬いよ~」と聞いていましたから、持っていった座布団が重宝しましたよ(笑)
これなら約2時間座りっぱなしでも、とっても快適だったです♪
生演奏もよかったですよ。
歌声が心地よくて、しかも迫力がすごかったですよ。
良い時間を過ごすことができました(*´ω`*)