11月~12月の週末(主に土曜日)はミュージカル観劇たくさんです。
その中でも楽しみにしていた一つが「5つめのお願い」です。
6日は三鷹市芸術文化センターへ観劇に行ってまいりました。
めっちゃハッピーエンドの大団円といった感じでもなく、かといってすごいクライマックスがあるわけでもないです。
でもほんわりと温かい、小さな幸せを感じるラストでした。
平凡な女の子が、神様と出会い、そして家族と友だちとの対話の中から、「自分にできること」を見つけていく物語でした。
主人公桃子はいかにも普通の子として描かれてます。
でも良い子ですよね(*´∀`)
夢も「アイドルになってみたい」とか「学校のヒロインになりたい」とか女の子なら普通にもっているような現実的な夢です。
だから観ている子どもたちも、感情移入しやすいのではないでしょうか。
5人の神様は文字通りそれぞれに特“色”があって面白かったです。
僕は緑色の神様のような品があってお嬢様的な性格の子が、女性の好みだなぁなんて思いながら観ていました。
あと、ピンクの神様の性格は、誰もが好きですよね(*´ェ`*)
もちろん、僕がもっとも好きなのは、うたかたチームの青の神様ですけどね♪♪
そのうたかたチームの「青の神様」は、初鹿野菜月ちゃん
です☆

菜月ちゃんを観ていて思ったのは、やっぱり菜月ちゃんは情熱的だっていうことです。
とにかく芯から役になりきっているところに感心させられます。
青の神様は男性らしいのですが、「男の人」、「しかも気取り屋の男」の立ち居やしゃべり方など、全てを彼女なりに研究して、そして演じているのです。
そして、さらにスパイスとして、彼女流のアレンジを入れてました。
一言しゃべる度にバレエの動きを入れるなどするところなんか僕はとっても面白く感じましたよ。
そういう「役に賭ける情熱」というものが本当にすばらしいです。
まさに全力投球ですね!!
「観ている人を楽しませたい。喜ばせたい」という言葉に偽りがないです。
こういう本気な子だからこそ、応援したいのです。
ずば抜けた図抜けた演技力!!だと思いました。
これだけしっかり仕上げたから、たった2日4公演で終わってしまうのが惜しいぐらいです。
歌もうまかったですね。じっくりと聞くことができたのも嬉しかったです。
まほろばチームで見せた菜月ちゃんも好きでした(*´ェ`*)
こっちは等身大の菜月ちゃんに近いように思いましたから、ホッとするような感覚もありました(笑)
それぐらいに「うたかた」での菜月ちゃんはキリっとしていて、クールでしたよ。
クールとお茶目!!相反する菜月ちゃんが楽しめました♪
もっともっとミュージカルで観たい子です。
これからも活躍してね、情熱なっちゃん(*´ω`*)
堀田実夢ちゃんは、花やしき少女歌劇団5期生です。
しばらくぶりに見させていただきましたが、かなりの実力ですね。嬉しく思いましたよ。
黄色の神様、弁論大会ともに堂々として自信を持って舞台に立っていました。
噂には聞いていましたが、特に歌声には関心しましたよ。
そして、前北知花ちゃんがミュージカルの舞台に立つ姿を見られるのも感激しました☆
こちらは花やしき少女歌劇団8期生ですよぉおおお!!
とにかくちっちゃくてかわいいです。白い天使ですね(*´ω`*)
台詞もしっかりとしゃべっていましたし、“私たちの得意な”タップダンスはさすがでしたよ。
良い表情で演じていたと思いました。まあとにかくかわいかったです♪
そうそう!
この日しるくは、一日で三公演を観ましたよ。
この日しるくは、一日で三公演を観ましたよ。
出演者一人ひとりが考えて、作り上げたミュージカルだからこそ、違う味に仕上がっていたのかなって思いました。
惜しむらくは、「まほろば」の菜月ちゃんをもう一回観たかったですよ(ノ´∀`*)
あのブリブリのアイドルなっちゃんは、何度でも観たいです(笑)
菜月ちゃん、早く国民的アイドルになって![]()

いや、やっぱりミュージカルに出てほしいかな(*´∀`*)
とにかく、ありがとう菜月ちゃん![]()
![]()
菜月ちゃんの全力さに応えたいですよ。
菜月ちゃんの願いごとなら、叶えてあげたいです。
この愛知の赤い神様ことしるくが、なんとかしたいです(笑)
5つのお願いはなににしますか?(*´∀`*)


菜月ちゃんの全力さに応えたいですよ。
菜月ちゃんの願いごとなら、叶えてあげたいです。
この愛知の赤い神様ことしるくが、なんとかしたいです(笑)
5つのお願いはなににしますか?(*´∀`*)