あまり考えないようにしていたんだけども、帰ってきて一人になると、その重大さに直面します。
とてもつもなくショックは大きいです。頭をハンマーで殴られたような感覚。
もう何年でしょうか・・・
「日曜日に浅草へ行けば、妃菜ちゃんに会える」
それが、楽しみです。それがあるから日常が頑張れるのです。
もう、8年?9年?
それが当たり前の生活になっています。
妃菜ちゃんはいつもそこにいてくれました。
いつしか
妃菜ちゃん=花やしき少女歌劇団っていうぐらいに象徴的な存在となっていました。
妃菜ちゃんは、小さいころ、ニコニコっとして、とにかく「かわいい笑顔」が目を惹く存在だったです。
それが、かわいいだけじゃなくて、歌やダンスも徐々に徐々に上達させていき、センターを張るような存在となったんです。
成長が本当にうれしかった。
毎週出続けることの大変さ、わかります。花やしきでレギュラーメンバーを守っていく大変さもわかります。
青春を投げ打って、ずっと土日を歌劇団に懸けてきてくれたんだよね。
花やしき少女歌劇団としての妃菜ちゃんは、3月で見納めです。
妃菜ちゃんがいないステージって、想像ができないでいます。
妃菜ちゃんに2つお願いがあります。
3月まで、しっかり頑張ってほしいということ。
それから、お願いだから普通の女子高生にならないでほしいということ。
やっぱり、妃菜ちゃんは人前でステージに立ってほしいです。
それだけの容姿と魅力がある子です。
切なる願いだけど・・・
妃菜ちゃんの「夢」があるならなんにも言えないね。
未来永劫こんな日曜日が続くわけはなく、いつかはこういう日は来ると思っていました。
だけど、やっぱり妃菜ちゃんがいない花やしきを考えると、とてつもなく寂しいなぁ・・・。