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冒険者たち~この海の彼方へ~★観劇レビュー

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冒険者たち~この海の彼方へ~

シアター1010

8月4日~6日


2016年版は観なかったので、2年ぶりの観劇でした☆
ほとんど子役だけによる、さわやかストーリーのミュージカルってわりと少ないのかもしれないです。
だからこういう世界観が大好きですよ。

 

都会っ子(ネズミ)のガンバが、いろんな出会いやきっかけで、大海原へと冒険に出る物語です。
 

しるくも、


「マリンブルーの似合う男」
「シーブリーズの匂いがする男」
「ヨットハーバーでセーラムライト」

 

って、お友達からよく言われます。


フナ虫以外は、海が大好きです。
僕は海組を2回観劇しました。

 


 

 

生演奏になっていたり、鳥の人が男性でサイヴォーグっぽくてカッコよかったり、ノロイがいろいろアドリブで楽しませてくれたり、見どころ満載でした!!


ちょっと、印象に残ったキャストを挙げて記事にしてみますね。

ガンバ役は男の子です!!
桑原柊くんは、かわいくて歌声もすっごくキレイで、さわやか少年ですよ。本当にヒーロー感、リーダー感を感じさせてくれる存在でしたよ。


僕らのキュンキュンヒロイン潮路ちゃんは、香西愛美ちゃんですよ。
しるくは単純だから、毎年この潮路が出てくると、ポワワってなります。
凛々しくてもか弱いっていうキャラクター像が好きなんでしょうね。
ガンバって潮路ちゃんに一目惚れしますよね!僕も同じ感覚です(笑)
物語中盤で出てきて、「うわぁ!潮路ちゃんステキ」ってなりますからね。印象が強いです。
一人だけかわいくて、いい着物を着ていて、お嬢様感を醸し出しています。しるくが好きになるキャラ設定すべてが詰まりすぎていますね。
今年の香西愛美ちゃんもそんなキャラ設定にバチっと当てはまっていました。心にズンズンって染み入る「早瀬川」の歌声がステキでした。


忠太役の子は、前説で開演前に登場していました。
その忠太は、冒険者たちの主題歌をソロで披露してくれるわけですが、すっごい歌がうまくてビックリしました。
うたうまキッズって、最初の一音だけで「おおっ!」ってゾクゾクさせるわけですが、まさにそんな歌声でした。調べたら、忠太役は、河崎千尋ちゃん★といいます。すごい子ですね!!
(★河崎のさきは、山へんに立に可)

 

ガクシャ役は、いつも菩薩のように優しい笑顔の内海帆乃夏ちゃんです。でも今回は、キリっとしたガクシャの役ですよ。どういう役でもなりきって演じられるから帆乃夏ちゃんはミュージカル才女ですね。

 

そして、とりわけ印象に残ったのは、なんといってもメゾソプラノですよ!!
二人ともめちゃめちゃかわいかったです。まさに僕たちのアイドルです。
二人の息もピッタリあっていて、個性もそれぞれあって愛らしかったですポエ
 

メゾ役金光留々ちゃんです。僕らのプリンセスです。
留々ちゃんって、役作りなのかナチュラルなのか・・・もうとにかくアイドル素養が半端ないですよぉおおお!!
目をパチパチって細かく瞬きしたりして、キュンキュンきましたよ。
こういう仕草にアイドルファンは、ハートを撃ち抜かれるのではないでしょうか。
きっと生まれ持ったものもあると思いました。そして、歌声もかわいくて、とってもうまかったです。

 

ソプラノ役山下琴菜ちゃんピンクハートこれがまたかわいいです。
メゾをライバル視し、「健気にもアイドルになりきろうとする女の子」そんなタイプのアイドル像を見ました♪ そんなところが、愛しいわけですよ。
ビジュアルもアイドルそのものです。ウェットで、つぶらな瞳が、客席からでもすごくよくわかりました。かわいかったです。歌もハモりがきれいで、丁寧に歌っていたりして好感です。
すごくひたむきさが、ダイレクトに伝わってくる女の子で、このミュージカルでの「しるく賞」をさしあげたいです。
衣装も目立ちますし、全体シーンでもついついメゾソプラノちゃんを目で追ってしまいました(笑) 華やかですね。

 


どうでしょうか?
【冒険者たち~メゾソプラノ外伝~】
メゾソプラノにスポットを当てたそんなミュージカルがあってもいいですよ。
メゾソプラノちゃんが切磋琢磨し、スーパーアイドルを目指すというものですね。
そんなミュージカルがあったら見に行きたいですよ。
あ、ボーボが「最前で見ていた」っていう、メゾソプラノリサイタルを開いてくれてもいいですよ(笑) 「握手券付き」みたいなイベントで(笑)
とにかく留々ちゃん、琴菜ちゃんのメゾソプラノはずっと見ていたい・・・。そう思わせてくれるユニットでした。

 

そして、注目はもちろんシジン役岡田カレンちゃんラブラブでしたよ。
何を隠そう、カレンちゃんが出演するから、海組を2回観劇させていただきました。
カレン見ろティック!!っていうぐらいにカレンちゃんの一挙手一投足を見守りました。
ステージに立ったカレンちゃんを見て思ったのは、「おお、身長伸びたね!」っていうことです。すごく凛々しく感じました。シジン役ですからそういう立ち居をしていたのかも知れないですけどね。
いろんな歴史的名言を引用し、ちょっとキザな印象を与えてくれるのがシジンです。
挿入歌とともに、このシジンの歴史的名言の引用が、舞台の中でもなかなかにポイントです。だからしっかりと丁寧にセリフを発しなければいけませんね。カレンちゃんは発声にも気をつけて、しっかりと客席へ届けていたと思います。
すごくがんばって、反復しセリフを練習したのではないでしょうか。そういう努力が見てとれて、僕もうれしかったし、またまたステップアップしましたね。
あの、衣装もカッコかわいかったですよ♪
ビバ!カレン!
真剣に、そして楽しそうに演じていて、カレンちゃんの姿勢がよかったです。

 

 

とにかく、キャストたちがみんなで作り上げていく!っていう、チームワークの良さのようなものを感じました。

清々しくて、青春ストーリーで心地よかったです。

 

また来年も楽しみです♪

どんな潮路が見られるのか・・・ラブラブ

 


しるく、新しい風に吹かれる☆汐汲

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底知れない魅力!
知っていたのは、桜の花の部分だけだったのかも知れないです☆
でも今日観た日舞の「汐汲」っていう演目は、いってみれば桜の根幹っていう部分を感じましたよ。

本当に凄いんです!!
この真夏に、霧ヶ峰にいるような清廉さ。
女の子らしい手折られちゃいそうな健気さ。
それでいて、ジャンヌダルクのような凛とした佇まい。
なんとも愛らしいハニカミスマイル。
柳の枝のような柔らかさ。
セリフなんかなくてもビンビン伝わってくる表現力。

その全てを感じさせる6年生っていただろうか?いや、いないです(反語)

それが、久保田真琴ちゃんですよ♡


もう本当に凄まじいポテンシャルです!!

さらに真琴ちゃんは歌もうまいんです☆(≧∀≦*)ノ

紛れもなく一等星です☆


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これがしるきーキッズ・リゲルちゃんです☆(≧∀≦*)ノ

新しい何か☆花やしき少女歌劇団/2017年5月21日

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僕たちの好きな「花やしき少女歌劇団」 5月21日ステージのレビューです★

 

 

5月14日は欠席してしまいましたので、5月シリーズを見るのはこの日が初めてでしたよ。
日差しもとても強く、真夏のような気候でした。
 

冒頭、ステージのオープニングで油断していたら度肝を抜かれました(笑)
 

大人しそうな少女が一人
少し恥ずかしそうに頬をポッと紅潮させながら
ステージ中央へと歩いてきます
ステージのど真ん中へ立ち正面を向く

そして顔を上げました

 

 

 


これは、真里愛ちゃんですよぉおお!!
ソロで登場ですよぉおおおお!!

 

場内からはどよめきと喝采の声!(主にかず☆さんが)
ということで、真里愛ちゃんソロから始まるというステージ演出です。
しかも「空へ」のニューアレンジです。


真里愛ちゃん!やったねヾ(*´∀`*)ノ

 

 

 

 

2番になると、僕らのヒナチョス(妃菜ちゃん)&モエティ(萌花ちゃん)が登場し、緊張する真里愛ちゃんを包み込むように中央でトリオが成立します。
心がジーンとくるような良いシーンですよ☆
暑い気候の中でも、一陣の清らかで涼しい風が吹いたように感じました♪

 

 


 

 

 

 

 

最近頻繁に見ることができるこの真里愛ちゃん、妃菜ちゃん、萌花ちゃんのトリオヴォーカルは、ヴィジュアルもさることながら、耳にも心地いいんですよ。
それは3人とも声質や歌い方が、良い意味で個々に尖ったりしたものがなく、キレイに束ねられているからだと思いますよ。
初恋ヴォイスドキドキと呼びたいですね♪


3人が声のトーンや歌い方を合わせること。きっと難しいけれど、頑張っています。
最近の歌劇団は総体的にそうですね。歌だけではなくダンスもそうです。
「とてもすごい声量」とか、「抑揚感」とか・・・
キレキレなダンスの動きとか、大きな動きとか・・・
そういう個々の突出したモノ・得意なモノを見せる場ではなく、全体のチーム力やバランスの良さを提供しているように感じます。
花やしき少女歌劇団という“チーム”のパフォーマンスを提供しているわけですね。
そもそもパフォーマンスダンスってそういうものですからね。
例えばテーマパークに行ってパフォーマンスショーを見て「あのキティちゃんはやけにキレキレだな!」なんていうのは変ですからね(笑)
みんなでクオリティを合わせることって、それはそれでかなり練習が必要なので、みんな大変だと思います。歌劇団のメンバーたちはよく頑張っていますね!!
 

あ、でもね、個はなくなっていないので大丈夫ですよ。
僕クラスになると、その中からでも個性を見つけて賞賛しますので、ご心配なく(笑)


「知花ちゃんってマイクの持ち方がとってもお行儀いいよね!」
とか
「妃菜ちゃんって指先までピンっと伸びていて美しいよね!」
とか
「咲彩ちゃんの笑顔ってハニカミスマイルでかわいいね!」
とか
「マキちゃんって大人しそうなのにステージではとびっきりの笑顔だ!」
とか
「萌花ちゃんは色が白くてブルボンのホワイトローリタっていうお菓子のイメージだよね」(長い)
とか
「真里愛ちゃんは無意識にブリブリのナチュラルブリッコでかわいい」
とか
「妃菜ちゃんのチャーハン好きはどこかへ行ってしまったよね」
とか
「あきらさんって、もしかして・・・ロリコン?」
 

そういう個人に対するコアな感想みたいなものは、いわゆる“ファン”が感じればいいです。
コアでもなんでもないけど(笑)

 

 

 

 

 

 

続いて、歌劇団の象徴!!タップダンスです!!

 

 

 

 

 

 

そして、最後は妃菜ちゃんに心のエネルギーをチャージしてもらい帰ったのでありましたピンクハート

 

 

 

 

変わっていくものと変わらないものがある。

やっぱり花やしき少女歌劇団のさわやかで清潔なステージはずっと変わらない。

舞台「気まずいっ!!」を観てきたよ☆5月28日

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昨日(28日)は、花やしきで「花やしき少女歌劇団」と「葵と楓」を見終わったあと、軽いノリで英国紳士気分で、日本ダービーといかいうやつを買ってみて、そしてオシャレなオープンカフェで爽やかな5月の風を感じ、軽くハイティーを愉しんで、築地へと向かいました♪

 

気まずいっ!

~心が痛くなるスケッチ集~
築地ブディストホ―ル


日常の中で「きまずいっ!!」っていう心情になることは、それこそ毎日のようにありますよね。
そんな部分をデフォルメ(スケッチ)して、面白おかしくストーリが進んでいきます。
オムニバススタイルの短編ストーリですから、次々に展開して面白かったです。

そして結末が結構シリアスであったりシュールであったりして・・・。

それにしても、人間っていうのは本当に気を遣って生きているんだなぁってあらためて思いました(笑)

短編の中で、僕が一番好きだったのは、第5話の「透明人間」です。

透明人間になれた!!
そう勘違いをしているパパさん(再婚後の父)に対して、家族たちが気を遣い、「透明人間だー!」って合わせてあげる。そんな様子がコミカルに展開していくというショートストーリーでした。
これがいろいろと描写が細かくて面白かったです(笑)

そこで娘役だったのが、我らが蘭奈ちゃん(稲葉蘭奈ちゃん)ですよぉおおおお!!

蘭奈ちゃんって・・・

イメージとしては、いっつもニコニコしていて、目をパチパチさせて、お茶目で・・・

そしてダンスの柔らかさやキレイさなんかは雪プリで魅せてくれました。

いずれにしても、見た目のかわいさ、端麗さ、朗らかさがチャーミングポイント!!

 

ですが、それだけではないんですぉおおおおお!!

今回は、まさに新しい蘭奈ちゃんの能力発揮!
いや再発見です!!


かなり演技力を要求されるようなシチュエーションと役柄でしたが、しっかりとこなしていましたよ♪

芝居の中で「あえて白々しい芝居をする」っていうのが今回の役目ですからね。
これは相当に難しいと思いました。
しるく軍団用語でいうところの“塩芝居”というやつですよ。
それをわざとしなくちゃいけないわけです。そこがコミカルなわけですからね。

蘭奈ちゃんは、すごくうまく演じていたと思いますよ。
娘役は物語の中でもわりと重要で、しかも台詞もすごく多かったです。

 

現代風のちょっとおしゃまな女の子。でもちょっと多感な時期。そんな感じをしっかりと出して、ハッキリとした演技でわかりやすく客席へ伝えていましたよ(*´Д`)

 

蘭奈ちゃんはそもそも表情がとっても豊かな子で、表情の万華鏡と呼ばれていますからね(主にしるくが)。そんなところがこういう舞台にマッチングしていましたよ♪

 

あと、僕はいつも蘭奈ちゃんのこの笑顔が好きなんですが(写真1)、こういう笑顔もたまに見ることができましたよ(*´ェ`*)

 

(写真1)見てみぃ!これが蘭奈ちゃんのバンビーナスマイルだ!

 

 

蘭奈ちゃん、またまた新しい才能を発揮してくれましたね☆

きっと活躍の場が広がりましたね。とにかく落ち着いたストレートプレイの舞台で、蘭奈ちゃんの一生懸命さを観ることがじんわりと感動しました。

 

それにしても面白かったなぁ。

「透明人間」以外でも、「マジック」と「カミングアウト」は傑作でしたよ。

またもう一回観ちゃうかも(ノ´∀`*)

 

終わった後は、築地で寿司をつまみながら、あきらさんと二人で「今週の気まずかったこと」について語り合ったりしました(笑)

 

 

 

そうそう!

この舞台に女優の高樹澪さんが出演されていたんですが、とても懐かしかったです。

変わらずにチャーミングでしたよ。

その昔、西日本ローカルで「クイズ紳助くん」っていう大好きなテレビ番組があって、高樹澪さんんは、それのレギュラーだったんですよね。だからとっても懐かしい顔でした(ノ∀`)

 

 

一服の清涼剤★イクスピアリ・パフォーマンス・ステージ

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今日はとりわけ暑かったですね、奥さん!
名古屋は30℃を超える真夏日で、もう本当に暑かったですよ。


会社の事務の女の子たちが部屋の空調の主導権を握っているので、なかなか冷房をつけてくれません…。
まだ夏じゃないから冷房を点けないっていう感覚なんでしょうか。夏とか春とか5月だからとか関係ないですよ。暑かったら冷房を入れればいいと思うのですがどうでしょうか。
すいません(;´∀`)

こんなところで愚痴っちゃいました(・´з`・)

暑い時には爽やかガールですよ!

新緑ガールこと竹村心優ちゃんのパフォーマンスステージを観てきた時のことを振り返ってみますね☆

心優ちゃんたち「Dance Studio how to fly」のパフォーマンスステージが5月21日イクスピアリで披露されていました♪
久しぶりに見られる心優ちゃん(しるきーキッズ)のパフォーマンスっていうことで、駆けつけましたよ。

2017年5月21日(日)
IKSPIARI SMILE GARDEN
イクスピアリ・パフォーマンス・ステージ
Dance Studio how to fly
メンバー選抜されたスタジオ公式ダンスチーム「how to fly MAGIC!!!」



心優ちゃんの動きがすごくしなやかで柔らかくて、そして軽いので、まるで妖精ですよラブラブラブラブ
そしてとってもお姉さんに見えましたよ(*´ェ`*)
心優ちゃんって、手足がスラっとしているから、ダンスをするととってもキレイなんですよ。
ポニーテールをなびかして、本当に爽やか心優ちゃんでしたラブ
心地よい風を感じましたよ。

 




















そもそもが、イクスピアリのセンターコートっいうステージでのパフォーマンスですから、ハレ感も素晴らしいです爆  笑
振り向けばディズニーランドですよ。リゾート電車ですよ。
気心の知れた心優ちゃん応援隊のみんなといっしょに応援席を設けて、観覧したりして、とても楽しかったです。

楽しい一日になりました。
心優ちゃんおつかれさまでしたヾ(*´∀`*)ノ

心優ちゃんって本当に癒し系ですね。あなたとヒーリングタイム。
夏には心優ちゃんだね!

 

そうそう!

youtubeに動画もUPしてみたんですよ。

心優ちゃんのしなやかで可憐な動きをよかったら見てくださいね照れ

 

 

 

 

 

大人に混じって最年少メンバーとして頑張っている心優ちゃんがよくわかりますね。

といっても、心優ちゃ推しカメラですけどネ(ノ´∀`*)

6月3日☆シリウスちゃんのお誕生日

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6月3日になりました☆
今日はスペシャルデイですよ。スペシャルウィークですよ。
池上愛未ちゃんの15歳のお誕生日です誕生日ケーキ





2017年の愛未ちゃん!
トコトンキッズダンサーズを卒業した後、しるくは、愛未ちゃん不足で淋しい思いをするのではないかと危惧していました・・・。
でも、システラLIVEライヴへのゲスト出演やミュージカル雪のプリンセスで、元気にそのポテンシャルの高さを発揮してくれました。
むしろ、より幅広くその魅力を認識させてくれましたよ(*´ェ`*)

 

 

こんなに白いドレスが似合う子が未だかつていたでしょうかラブ

さすが僕らのホワイトミラクルちゃんですネキラキラ

 


 


 




 

そして、スイカの愛未ちゃんも大好きですピンクハート

エレガントなシーンでもキャッキャ系のシーンでもどっちもかわいい愛未ちゃんです照れ


 

 

 





愛未ちゃんのしるきーキッズ称号は・・・

しるきーキッズシリウスですよ星

※シリウス
一等星の中で一番明るい星。
銀河系のに約一千億ある星の中で、頂点に立つ星。


つまりそういうことです。

中学3年生で、何かと大変かと思いますが、しるくは愛未ちゃんの活躍シーンを待ってますよ。
やっぱり愛未ちゃんの歌声を聞きたいですネ♪


愛未ちゃん!

お誕生日おめでとうございます音譜

心花ちゃん出演舞台★ここは私の家だって!

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5月から続くしるく観劇シリーズ。先週は2つの舞台を観てきました。
まず一つ目は、中野の劇場HOPE『ここは私の家だって!』です。
トコトンキッズダンサーズの鷲見心花、和咲ちゃんが出演ということで、観にいきました♪

中野のマルイの脇の細い路地には、あんな洒落た感じの道があるとは知らなかったですよ。
そんな町並みを歩きながら劇場へ行きました。

『ここは私の家だって!』
劇場HOPE
6月1日~4日【全6公演】


ジャンルとして「ハートフルコメディ」と書いてあり、観る前から、面白そうだなって思っていましたよ(笑)
やっぱり面白かったです(*´∀`*)

最初、冒頭はなんだか甘ったるいような「ラブコメディ?」と思いましたが、ストーリーが進んでいくうちに次々といろんな困難が起こり、個性的な登場人物もたくさんで、面白い展開でした。
マンションの一室の全一景のドタバタ劇ではありますが、わかりやすいし、楽しくて笑うような場面も盛りだくさんでしたよ。

最後に安田記念が外れてよかったですね(笑)
あれで当たって、人生が逆転しちゃダメですからね。
劇中のファンファーレはガチで、実況の中でウキヨノカゼ、スノーエンデバーという馬が登場してましたが、実在するオープン馬ですよ(笑)

ちなみに僕も安田記念はダメでした・・・。

アイドル所属の出演者がいらっしゃたりして、みんなかわいかったです。
したがって客層はオタオタしい感じでした(笑)

かくいう私もオタですよ。心花ちゃん推しで来てますよぉおおおお!!
という感じで張り合ってみましたよ。いや、張り合いようがないけど(ノ∀`)

 

 


※イメージ画像です
 

鷲見心花ちゃんは、主人公の妹の同級生役です。
とっても現代っ子風の中学生です。
「ちょっと家が貧乏だけど明るく元気な子」っていう設定でした。
心花ちゃんの演じるこの笠原沙織ちゃんがめちゃめちゃ面白かったですよ(ノ´∀`*)
とっても客席を笑わしていました。
「女性ホルモンがー!」っていうのと「もちろん三角は知ってますよ、でも三角関数がわからない」ってのと「タッパーもください」その辺りが印象に残っています。

笑わせるコツっていうのがわかっていますね心花ちゃんは。
それにセリフや間もすごくうまくて、とにかくパワフルな存在でした。みんなの印象に残ったのではないでしょうか。
「心花ちゃん早く出番がこないかな」ってウキウキしましたからね。
心花ちゃんの良さって、一番は度胸があるところだと感じました。緊張している様子がなくて、本当に楽しそうなんですよ。

心花ちゃん楽しかったよ。そしてかわいかったです(*´ェ`*)
マルチな才能な持ち主です。

和咲ちゃんは主人公宅に回覧板を持ってくる女の子姉妹役でした。
キャッキャ系で、マスコットのような存在でしたから、和咲ちゃんにピッタリでしたね♪
しっかりとセリフを言い、かわいらしい存在として舞台を彩っていましたよ。

キレイでかわいい出演者が多数だったので、ずっと舞台上は華やかです。
それでいて、女の子たちの個性がぶつかり合い、とても熱い!そうも感じました。

とても心地よい観劇になりました。

最後は、お見送りのハイタッチ会がありました。
これもアイドル出演舞台にありがちな光景です。でもそこで心花ちゃんとハイタッチができて嬉しかったですよ。
緊張して、気の利いたことも話かけられませんでしたが(ノ∀`)
しるくさんとハイタッチしたところで心花ちゃんが「女のホルモンがーっ!」って、叫ぶこともありませんでした(笑)
 

 

舞台「気まずいっ!!」をもう1回観てきたよ☆6月3日

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6月3日、この日は舞台のハシゴですよ。
先週見た風景。築地本願寺です。

もう一回、舞台「気まずいっ!」を観劇してきました。
築地ブディストホ―ルって築地本願寺の施設の中にあります。だからロビーに入ると白檀の香りがしたりして、なんか心が落ち着きますね。
白檀の香りって好きなんですよね。

気まずいっ!
~心が痛くなるスケッチ集~
築地ブディストホ―ル


 

この日、昼に見た中野の「ここは私の家だって!」は、若手キャストさんたちによるドタバタラブコメディ劇、こっちの「気まずいっ!」は、落ち着いた雰囲気の大人のブラックコメディといった風合いで、一人でコントラストを感じることができます(笑)

先週見て、すごく面白かったので、一週間ずっと楽しみにしていました。
とっても個性が特に面白いのが、第7話のお父さん役の俳優さんです。個性的ですよねぇ。
第2話のマジックをするお父さんも好きです(笑)
もちろん、それぞれのストーリーが始まる前に舞台袖で「女の60分」のアタッカーの人の語りもよかったです。ほっこりします(笑)

同じ舞台を2回観るのっていいですね。
なんだか再確認ができるし、腑に落ちなかったところが腑に落ちたりします。
そして、何度観ても面白かったです。
うん、面白くて切ないけどね(´Д⊂ヽ

やはり、注目は「第5話 透明人間」ですよ。

僕らのニコニコ天使、稲葉蘭奈ちゃんがキャストされています。
蘭奈ちゃん一週間ずっと、よくがんばり続けていました(*´∀`)
蘭奈ちゃんの演技、さらに深みが増していたような気がしました。

好きなところがいくつかあります。

蘭奈ちゃんが透明人間に変身ポーズをするところです。
あまり変身じたいにはヤル気がないです(笑)
本人は変身できるわけないと思っているわけですから、肩に力が入ってないですよ。
「フォー!」
でも、この舞台の中で、一番蘭奈ちゃんらしさを見ることができます。
蘭奈ちゃんはトコトンの時もそうですが、ナチュラルブリブリなんですね(そこもいつもすごくかわいいです)。
そんな感じのかわいいナチュラルブリブリな蘭奈ちゃんをこの変身ポーズシーンで見ることができました。。嗚呼、もう一回見たいなぁ(笑)

あとね、ティッシュで鼻をかむシーンがあるんですが、そこも猛烈にかわいいです。
そして、品がありますね!蘭奈ちゃんはかわいいです。

あの蘭奈ちゃんの口から「キャバ嬢になる!」って言い出した時は困りましたが、改心してよかったです(笑)

それにしても、この透明人間の話は結末がシリアスだったなぁ・・・。
「ヒーローになりたい」それを体現すると大変なことになりますね(;・∀・)
あと、家族のやさしさが最後に仇となっちゃうというのも皮肉ですね。

最後の7話まで、大笑いして、楽しい気分で劇場を後にしましたよ。



蘭奈ちゃんの新しい可能性と、変わらないチャーミングさを感じ、実に嬉しい2度の観劇でした♪

蘭奈ちゃんの「これから」が、無限に広がりましたね照れ

大人キャストばかりの舞台ではあったけど、蘭奈ちゃんが楽しそうにしていたのも印象的でした。


懐かしき~!【四季劇場 春・秋】

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昨日、浜松町の四季劇場(秋)が閉館となったそうです(春劇場はすでに閉館)。
この知らせを聞いて本当に寂しい気分になりました。

どれだけこの劇場へ通ったことでしょうか(´Д⊂ヽ
思い出があまりにもありすぎる場所です。

考えてみれば、現在のしるきーキッズ(しるくの応援メンバー)って、この劇場で知りえた子がとっても多いです。
それはやっぱり四季の子役に対する指導法がとっても良くて、子役キャストたちのその情感の出し方や発声などがしるくの琴線に触れるのだろうと思います。

 

 



2010年でした。
それまでは、劇団四季に触れることがまったくなかったですよ。無縁でした(笑)

『菅野花音ちゃんが「サウンド・オブ・ミュージック」でデビューした!!』

すべてのきっかけはそれでした。
花やしき少女歌劇団で応援していた花音ちゃんが、この舞台に立つことになったのです。

観劇したら、もう楽しく楽しくて!
すぐに夢中になりましたよ。

花音ちゃんを通して、新しい世界が広がっていきました。


生演奏、映画版で聞いたことがあるミュージカルナンバーの数々、秋山修道院長の会場を揺らすような歌声。
すばらしかったです!一気に目覚めてしまいました(ノ∀`)

こんなに楽しい世界があるなんて!
誘(いざな)ってくれた花音ちゃんに感謝です。

そこから素晴らしい子役キャストを次々と知ることになりました。

まず大好きになったのは、ブリギッタの村瀬由夏ちゃんでしたね。品がよくて、歌もうまくて。
このシリーズのブリギッタはどの子もすごかったです。
熱血パッションブリちゃんの初鹿野菜月ちゃん、左利きでお茶目系の片岡芽衣ちゃん、歌が素晴らしい高地杏美ちゃん、そしてなんともエレガントな石井日菜ちゃん・・・。
みんなここで知ったんですよね。

花音ちゃんが再演でマルタを演じてくれたことにより、またまた火がつきましたよ。
この時の花音ちゃんのマルタは本当にグレートマルタだったです。「ピンクのパラソル」のシーンでの花音ちゃんは、突き抜けていましたね。
花音ちゃんが千秋楽キャストを勝ち取った時、涙出るほど嬉しかったですよ。

再演の時のブリギッタでは、ニコニコブリギッタの岩田唯ちゃんが印象的でした。
それから、ルイーザの大塚あかりちゃんは、「これがルイーザだ」と思わせてくれて、理想的なルイーザを見ました。
どの子もビジュアルが良くて「ルイーザに外れなし!」の格言を確信させてくれたのが、チャーミングな飯島乃愛ちゃんでした。
あの時、ちっちゃくてかわいかった中村茉稟ちゃんは、今や大活躍されていますね。

そしてそして、もうないのかな・・・と思っていたら、再々演が2015年に開幕してくれました。
待ちに待っていましたよ!
そこには、池上愛未ちゃんが登場するのです。
愛未ちゃんがいてくれたから、またまた何度でも観にいくことができました。
愛未ちゃんのルイーザはとってもステキでした♪ 愛未ちゃん特有のユニークさがあったし、愛未ちゃんの成長していく様子を見ることができました。

ここで出会ったのが、やっぱり素晴らしいブリギッタちゃんたちですね。
あの大好きだった村瀬由夏ちゃんの再来を思わせてくれるようなしっかりブリギッタが佐々野愛梨ちゃんです。かわいくて歌もうまくて、お気に入りでしたよ。
それから久保田真琴ちゃんのブリギッタは強烈な個性を感じ、真琴ちゃん自身で磨き上げたブリギッタとして、とても印象的です。

 





挙げていけば、キリがないですね(笑)
だから僕にとっては、四季劇場秋=(イコール)サウンド・オブ・ミュージックなんですよね。


他にも春劇場、秋劇場では二つの大好きなミュージカルを見つけることもできました。
一つは、もちろんライオンキング!
これとて、観劇機会はずっとなかったのですが、またまた菅野花音ちゃんがヤングナラに選ばれてくれたことで、その機会を得ましたよ。

その時期に観劇を重ねましたが、やっぱりロングランなだけあって、壮大なスケールで、感激の連続でした。
初めて、男性キャストに推しもできましたよ(笑)島村幸大さんです。
この人の「心配ないさー!!」が大好きで、あのシーンが来るのをワクワクして待っていました。

今では、カラオケで「一人ライオンキング」っていう芸ができるようにまでなりました(笑)
同僚も社長もドン引きしてました(ノ∀`)

 




もう一つ好きだったのが「夢から醒めた夢」です。
花音ちゃんに薦められて観に行ったわけですが、こんなに良質な物語があるんだ!って、劇団四季の奥深さを知ることができましたよ。
もう本当に泣けます。バルコニー席の肘置きを涙で濡らしちゃいました(笑)


劇団四季のスタッフさんもいつも感じが良いですね。気持ちよく観劇ができます。
「ザ・リッツ・カールトン」「スターバックス」「ディズニーランド」これらに並ぶぐらいの上質な“サービス業”だと思います。それぐらいに接客態度が心地良いのです。

大雪の日に観劇に行ったことがありますが、その時に「さすが劇団四季」だと感動したことがありました。
ハマサイトの信号を渡ったあたりから劇場までの歩道が全て除雪されていたのです。おかげで、靴を濡らすこともなく劇場へ着くことができました。


思い出いっぱいです。
「幕間ナマータ」とかいって、幕間の間に生ビールを飲んだりしたのも思い出です(笑)

出会いもいっぱいです。
たくさんの素晴らしいキャストにめぐり合うことができました。
ここで出会ったすべてのしるきーキッズたちの幸せを祈りたいです。

とりわけ、素晴らしい世界を教えてくれた菅野花音ちゃん本当にありがとう!!



皆が幸せになれたらいいなあ(エンジェル)



四季劇場秋・春
ありがとう!

 

 

冒険者たち~この海の彼方へ~★観劇レビュー

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冒険者たち~この海の彼方へ~

シアター1010

8月4日~6日


2016年版は観なかったので、2年ぶりの観劇でした☆
ほとんど子役だけによる、さわやかストーリーのミュージカルってわりと少ないのかもしれないです。
だからこういう世界観が大好きですよ。

 

都会っ子(ネズミ)のガンバが、いろんな出会いやきっかけで、大海原へと冒険に出る物語です。
 

しるくも、


「マリンブルーの似合う男」
「シーブリーズの匂いがする男」
「ヨットハーバーでセーラムライト」

 

って、お友達からよく言われます。


フナ虫以外は、海が大好きです。
僕は海組を2回観劇しました。

 


 

 

生演奏になっていたり、鳥の人が男性でサイヴォーグっぽくてカッコよかったり、ノロイがいろいろアドリブで楽しませてくれたり、見どころ満載でした!!


ちょっと、印象に残ったキャストを挙げて記事にしてみますね。

ガンバ役は男の子です!!
桑原柊くんは、かわいくて歌声もすっごくキレイで、さわやか少年ですよ。本当にヒーロー感、リーダー感を感じさせてくれる存在でしたよ。


僕らのキュンキュンヒロイン潮路ちゃんは、香西愛美ちゃんですよ。
しるくは単純だから、毎年この潮路が出てくると、ポワワってなります。
凛々しくてもか弱いっていうキャラクター像が好きなんでしょうね。
ガンバって潮路ちゃんに一目惚れしますよね!僕も同じ感覚です(笑)
物語中盤で出てきて、「うわぁ!潮路ちゃんステキ」ってなりますからね。印象が強いです。
一人だけかわいくて、いい着物を着ていて、お嬢様感を醸し出しています。しるくが好きになるキャラ設定すべてが詰まりすぎていますね。
今年の香西愛美ちゃんもそんなキャラ設定にバチっと当てはまっていました。心にズンズンって染み入る「早瀬川」の歌声がステキでした。


忠太役の子は、前説で開演前に登場していました。
その忠太は、冒険者たちの主題歌をソロで披露してくれるわけですが、すっごい歌がうまくてビックリしました。
うたうまキッズって、最初の一音だけで「おおっ!」ってゾクゾクさせるわけですが、まさにそんな歌声でした。調べたら、忠太役は、河崎千尋ちゃん★といいます。すごい子ですね!!
(★河崎のさきは、山へんに立に可)

 

ガクシャ役は、いつも菩薩のように優しい笑顔の内海帆乃夏ちゃんです。でも今回は、キリっとしたガクシャの役ですよ。どういう役でもなりきって演じられるから帆乃夏ちゃんはミュージカル才女ですね。

 

そして、とりわけ印象に残ったのは、なんといってもメゾソプラノですよ!!
二人ともめちゃめちゃかわいかったです。まさに僕たちのアイドルです。
二人の息もピッタリあっていて、個性もそれぞれあって愛らしかったですポエ
 

メゾ役金光留々ちゃんです。僕らのプリンセスです。
留々ちゃんって、役作りなのかナチュラルなのか・・・もうとにかくアイドル素養が半端ないですよぉおおお!!
目をパチパチって細かく瞬きしたりして、キュンキュンきましたよ。
こういう仕草にアイドルファンは、ハートを撃ち抜かれるのではないでしょうか。
きっと生まれ持ったものもあると思いました。そして、歌声もかわいくて、とってもうまかったです。

 

ソプラノ役山下琴菜ちゃんピンクハートこれがまたかわいいです。
メゾをライバル視し、「健気にもアイドルになりきろうとする女の子」そんなタイプのアイドル像を見ました♪ そんなところが、愛しいわけですよ。
ビジュアルもアイドルそのものです。ウェットで、つぶらな瞳が、客席からでもすごくよくわかりました。かわいかったです。歌もハモりがきれいで、丁寧に歌っていたりして好感です。
すごくひたむきさが、ダイレクトに伝わってくる女の子で、このミュージカルでの「しるく賞」をさしあげたいです。
衣装も目立ちますし、全体シーンでもついついメゾソプラノちゃんを目で追ってしまいました(笑) 華やかですね。

 


どうでしょうか?
【冒険者たち~メゾソプラノ外伝~】
メゾソプラノにスポットを当てたそんなミュージカルがあってもいいですよ。
メゾソプラノちゃんが切磋琢磨し、スーパーアイドルを目指すというものですね。
そんなミュージカルがあったら見に行きたいですよ。
あ、ボーボが「最前で見ていた」っていう、メゾソプラノリサイタルを開いてくれてもいいですよ(笑) 「握手券付き」みたいなイベントで(笑)
とにかく留々ちゃん、琴菜ちゃんのメゾソプラノはずっと見ていたい・・・。そう思わせてくれるユニットでした。

 

そして、注目はもちろんシジン役岡田カレンちゃんラブラブでしたよ。
何を隠そう、カレンちゃんが出演するから、海組を2回観劇させていただきました。
カレン見ろティック!!っていうぐらいにカレンちゃんの一挙手一投足を見守りました。
ステージに立ったカレンちゃんを見て思ったのは、「おお、身長伸びたね!」っていうことです。すごく凛々しく感じました。シジン役ですからそういう立ち居をしていたのかも知れないですけどね。
いろんな歴史的名言を引用し、ちょっとキザな印象を与えてくれるのがシジンです。
挿入歌とともに、このシジンの歴史的名言の引用が、舞台の中でもなかなかにポイントです。だからしっかりと丁寧にセリフを発しなければいけませんね。カレンちゃんは発声にも気をつけて、しっかりと客席へ届けていたと思います。
すごくがんばって、反復しセリフを練習したのではないでしょうか。そういう努力が見てとれて、僕もうれしかったし、またまたステップアップしましたね。
あの、衣装もカッコかわいかったですよ♪
ビバ!カレン!
真剣に、そして楽しそうに演じていて、カレンちゃんの姿勢がよかったです。

 

 

とにかく、キャストたちがみんなで作り上げていく!っていう、チームワークの良さのようなものを感じました。

清々しくて、青春ストーリーで心地よかったです。

 

また来年も楽しみです♪

どんな潮路が見られるのか・・・ラブラブ

 

しるく、新しい風に吹かれる☆汐汲

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底知れない魅力!
知っていたのは、桜の花の部分だけだったのかも知れないです☆
でも今日観た日舞の「汐汲」っていう演目は、いってみれば桜の根幹っていう部分を感じましたよ。

本当に凄いんです!!
この真夏に、霧ヶ峰にいるような清廉さ。
女の子らしい手折られちゃいそうな健気さ。
それでいて、ジャンヌダルクのような凛とした佇まい。
なんとも愛らしいハニカミスマイル。
柳の枝のような柔らかさ。
セリフなんかなくてもビンビン伝わってくる表現力。

その全てを感じさせる6年生っていただろうか?いや、いないです(反語)

それが、久保田真琴ちゃんですよ♡


もう本当に凄まじいポテンシャルです!!

さらに真琴ちゃんは歌もうまいんです☆(≧∀≦*)ノ

紛れもなく一等星です☆


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これがしるきーキッズ・リゲルちゃんです☆(≧∀≦*)ノ

シルクプリマドンナのラストクロップ

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2016年の出産時事故により、母子ともに命を落とす。

不思議とニュースにならなかったので、かなり経って昨年の秋ごろに知りました。

「プリマドンナは元気かな?今年は何を種付けしたのだろう?」と調べたら知ったのでした。

かなりのショックと悲しみを覚えました・・・。



亡くなる前年(2015年)に生まれた牝馬が、シルクプリマドンナ最後の子供になります。
いよいよ最後の仔となってしまいました。
父はダイワメジャーで、現在2歳です。
順調に育成され、調教も進み今週の新馬戦デビューが予定されています。
 

その名も
ラストプリマドンナです。
泣かせる馬名ですよ・・・。


シルクプリマドンナこれまで10頭の産駒を生んでいましたが、ずっと牡馬でした。
だから待望の牝馬です。
シルクプリマドンナの血を残せる可能性がある馬は、このラストプリマドンナしかいなくなりました。

亡くなる前に宝石のように大切なメス馬を遺してくれたんだ・・・。そう思うと涙が出ます。


兄弟たちはほとんど例外なく新馬戦に強いので、デビュー戦から期待したいし、桜花賞を夢見ることができる血統です。
でも、調教中や競走中に命を落とした兄弟が多いので、ラストプリマドンナには、とにかく無事に走ってほしいです。
そして繁殖にあがってほしい。それが一番の願いですよ。


しるくにもっともゆかりのある馬、シルクプリマドンナ

あのオークスから早17年です。

シェアオーナーとして、G1勝ちの感動をもたらせてくれてありがとう。

子出しもよく、毎年子どものデビューを応援するという喜びを与えてくれたことにも感謝です。



ラストプリマドンナ。

最後のシルクプリマドンナキッズがんばれ!!


天国の母さんと、そして僕も吉報を待ってますよ。

でも、本当に何よりも無事に。




除外がなければ、8月26日新潟の新馬戦でデビュー予定です。
2週後以降の中山デビューであれば応援に行きたかったな・・・。


 

 

スリジエデビューLIVE★レビュー

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12月10日

秋葉原

スリジエのデビュー公演へ馳せ参じましたよぉおおお!!

新幹線が10時10分に東京着。

ちょうど開場時間ぐらいに間に合いました(; ・`д・´)

 

今日は、その初体験の「スリジエLIVE」の感想ブログです!!

 

そもそも、このカンパニーはドリームプロジェクトのオーディション以降に知りました。
仮面女子は名前は知っているけど、なんで仮面被っているのかもよくわかってないです(笑)今さら聞けないですよ。「なんで仮面被っているの?」って(笑)
それぐらいにアリス初心者ですよ。
だからどんなLIVEなのか期待がいっぱいでした(少しの不安と)。


まずは、専用LIVEスペースを持っていてすごいなって思いました。
ちなみに会場は、その昔、キャナァーリ?楽部なんかでのイベントでたくさん通ったこ石丸電機だったビルだったです。


入ってみたら満員状態で、すごかったです。
何回か、スリジエとスリジエ候補生の撮影会に行った印象からは想像できなかったです!!

超満員です。フルハウスです。

7階へ階段で上ったら、めちゃめちゃ乳酸が出ました(笑)


1.スリジエ候補生ホライズン
2.スリジエ候補生フラワー
3.スリジエ候補生ホライズンフラワー
4.スリジエ候補生ツリー
5.スリジエ候補生オーシャン
6.スリジエ候補生オーシャンツリー
7.スリジエ月組
8.スリジエ宙組
9.スリジエ星組
10.スリジエ


たしかこういう順番だったと思います。
4、5と8、9の順番があまり自信ないです(笑)



 

で、LIVEを見た印象ですけどね・・・
一言でいえば、「すっごくちゃんとしている!!」と感心しました。
この日のイヴェントだけで言わせてもらえば、「さすが!」ですね。
要するに地下っぽさ皆無ですよ。ほとんどメジャーアイドルって言っても良いぐらいです。

 

印象的なことは・・・

・どれも楽曲が良い!
曲は5曲か6曲ぐらいがあった気がして、その中から2、3曲を各ユニットが歌うっていう感じだったです。だから同じ曲を何度か耳にして、かなり耳に残りました。
やっぱり「走り出せ~♪」っていう曲、それから「オンリーワン♪」っていう曲が印象的で楽しかったです。
 

・衣装がステキ!!
どのユニットもステキでしたよ。
スリジエ本隊着用の衣装が2パターンあって、いずれもなかなかの完成度でした。
メジャー感がありますよ。
ピンクのエレベーターガール的な衣装はスリジエっぽくて清潔でいいなと。
そしてジャケットを脱ぐとチアガールに早変わりですよ。
エレベーターガールかと思ったらチアガールですよぉおおおおお!!
あ、でも担当カラーは衣装とはまったく直結してなかったです。ここは課題ですね。


・一生懸命さがいいね!
デビューへ向けてみんなががんばってきたっていうのがすごく伝わりました。
それでいてぎこちなさのようなものもなくて、良い感じだったですよ。
なかなか圧倒的だったです。
スリジエって人気順位(ヲタ数)がポイントになっているようですから、手を抜けない仕組みですよ。


・みんなかわいい!
とっても華やかで、艶やかで、色彩が弾けるようでした。
総勢何人出演したのでしょうか。
これだけかわいい子ばかりいたら、推しが必ず見つかりますね!
かくゆうしるくなんかは、5人ぐらい推しちゃいそうな勢いです(笑)


せっかくだから・・・、しるくが「気になった子」を何人か挙げておこうかと思います。
しるきーキッズ★スリジエとでも呼びましょうか(笑)


まずは敬意を表してスリジエ全体でセンターを務める山本あこちゃんです。
前々からイヴェントで見かけたりしていたのですが、相当にかわいいです。
しかもバンビちゃんのように細いです。
そして、LIVEを見て思ったのは「あこちゃん、かわいいだけじゃないんです!」っていうことですね。
ダンスがすごかったです。なんていうかキチッ!キチッ!としているんですよね。
あと、パフォーマンス中の表情とかもスキがまったくない感じで、選ばれしアイドルそのもの!っていうズバ抜けたすごさを感じました。
あこちゃんのよくする表情で、口をヒヨコみたいにするのがあるじゃないですか。

あれがかわいいです(*´ェ`*)

同じくスリジエ月組からは、希咲輝星ちゃんですよぉおおおお!!
なんともかわいいです(*ノωノ)
なんていうか「かすみ草」のような純朴さがありますよ。
時折見せる悪戯っぽい笑顔にキュンキュンってきます。
ガツガツせずに、おっとりしている感じの輝星ちゃんが超活発にパフォーマンスしていて、すっごく楽しい気分になりました。Bメロで輝星ちゃんがソロしている時なんかは嬉しかったです。ああ・・・これが推しっていう感覚なのかな。
恋コロンシャンプーの香りがしそうな、オールシーズン初恋を感じるような女の子ですね。輝星ちゃんのこれからが楽しみです。すでにしるくの中では一等星ですけどね♪

 


憧れの輝星ちゃんと♪

初恋ビ━━━━━━━ム!!!! 的な(笑)



スリジエ候補生フラワーはめちゃめちゃ華やかで、しるくの性分に合うような気がしました。
リーダーは、櫻田怜音ちゃんです。すごくキリっとしていて、それでいて愛らしい女の子です。
怜音ちゃんがどんなパフォーマンスを見せるのかっていうのが、楽しみの一つでした。
やっぱり、とってもデキる子でした!! ダンスのキレすばらしかったです。
怜音ちゃんは、時折見せるシュートな表情がいいんですよ。ダイレクトに喜怒哀楽が伝わるタイプで、見ていて楽しいです。


フラワーの塩野むーんちゃんの儚い少女感!これもヲタ心の琴線に触れます。
小さい少女が、懸命にひたむきにがんばっている姿を見るだけで感動を覚えますよ。
そして、顔立ちがいいんですよ。お人形さんみたいに真っすぐな瞳をしていました。
お嬢様育ち(勝手に想像)特有のおすまし顔がかわいいです。
「スリジエフラワーのおすましさん」って呼びたいです。


やっぱりフラワーの南希美ちゃんは、エレガント系ですよ♪
なんだか上品さを感じます。キャッキャってしたような笑顔が人懐っこいです。
見るからに明るい子ですので、アイドルに必要な素養をもっていますね。
 

見れば見るほど魅力的だったのが、フラワーのセンターにいた花咲ヒアラちゃんという子です。
なんともチャーミングですよ。
スタイル良くて、顔立ちも端整で、ピチレモンのモデルさんのような佇まいです。不思議なのは見るたびに魅了されていった点です。魔性の女の子です(笑)
パフォーマンスも堂々としていて6年生とは思えないです。
華奢で端整で・・・学級委員長的な良い子風味。
そしてなんといっても「ハシバミ色の瞳」をもつ子です。
しるくが好感をもつ材料が揃っていますね。
飛び級でしるきーキッズ入りです!!

しるくはアイドルではないけど、僕にもイメージカラーがありまして、それが赤色なんですよ。だから赤色を背負うヒアラちゃんにはとっても親近感もちます(笑)
フラワーでアクセントになっているのは宮川姫歌ちゃんですね。
とっても福々しくて、かわいらしい少女です。
きっとフラワーのもつイメージに、彼女が必要だったのではないのでしょうか。
ここではお姉さんだけど、一番ブリブリしちゃって下さい(笑)
性格の良さをとても感じる子です。



スリジエ候補生フラワーのみんなと♪

これが「フラワーポーズ」ですよ
 

 

みんなが指で自分の学年を教えてくれました♪

中には、4年生もいるね(*´ェ`*)

 

 

そして、なんといってもスリジエ候補生ホライズンから夕姫さあなちゃんです!!
見てみぃ!これがさあなちゃんのポテンシャル!!
ダンスは軸がブレないですよ。姿勢が良く、顔の位置とかね(*´∀`)
プリマドンナのダンス!そう呼びたいですよ、僕らのプリンシパルスター!
さあなちゃんを見ていて、一番よかったのはその目つきですよ。アイドルらしい優しい微笑みの中にも燃え上がる炎のようなものを感じました。
これからに賭ける意気込み!アイドルとしてのスタートを切ったばかりだけど、決意を見た!
地平線の彼方まで突っ走ってくださいね☆
オーバー・ザ・レインボーですよぉおおお!!
あ、この日の夜、上野でのホライズンとフラワーのライヴも楽しかったです♪
さあなちゃんは大サビのソロがカッコよかったですよ(*´ω`*)



左から希美ちゃん、さあなちゃん、しるく、ヒアラちゃん

 

まあとにかく、すごい一日だったです。
そのメンバー総数、物販の活気。まるでテーマパークのようでしたよ。
スリジエ、楽しみですね☆
デビューの記念ライヴに参加できてよかったです。

 

 

いつか名古屋にも来てね!

 

しるく、正月にダウン

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2018年1月1日
大晦日、ギリギリまで楽しかった2017年でした。
良い正月を迎えました。
この日、軽くお屠蘇して、うたた寝したのですが、これが良くなかったような気がしますね。
喉の奥までめちゃめちゃ乾燥して、「わぁー」ってなって目が覚めました。

1月2日
熱田神宮へ初詣です。
・・・というつもりでしたが、少し寝坊したので、名鉄の神宮前駅を利用して、前を通っただけで参拝は断念しちゃいました。
参拝客が多いので、熱田神宮前の道路は遊歩道になっており、めざすバス停が、いつもとは変更になっていました。
「きよめ餅」の本店前を過ぎたあたりでした。
親戚のおばちゃんが遊びにきた小さい女の子に対して「きよめ餅みたーい」と褒めるというテレビCMが有名ですね。
当然、名古屋ローカルです(笑)

 



そして目的地の名古屋競馬場に到着したのが13時ぐらいだったと思います。
 

馬券もさることながら、この日はステージゲストにBSJプロジェクトが登場でした。
BSJプロジェクトといえば、名古屋最年少アイドルのMOMOちゃん(MOMOもすももももものうち)ですよぉおおお!!
ものすごい寒い日だったのですが、元気いっぱいのステージでしたよ。
すごいポテンシャルです。名古屋の至宝ですよ。


きよめ餅みたーい!

 

小雪が散らつくような、あまりの寒さで、思考能力ゼロです。
馬券も第8レースを購入したのみでした。
この日は木之前葵ジョッキーと岡部誠ジョッキーがやたら勝つ日でしたね!

インスタ映えを意識して、味噌串カツとビールを買ったんですよ。
実際にはインスタではなくツイッター投稿ですけど(笑)

 



 

それにしてもみるみるうちに寒気が襲ってきました。
メインレースまではいるつもりだったんですが、もう寒くて無理!っていう感じでした。
現場で合流したひらっちさんに「とにかく引き揚げて、暖かいところで飲みましょう」と促して名駅へ行きました。
とにかく外に出たくないので「エスカで飲みましょう」と地下街を主張しました(笑)

ひらっちさんありがとうございました。
いろいろ話ができて、正月酒が飲めて楽しかったです(笑) 

あおいあおちゃーんまるなあみシスターズ♪

「すこしフラフラっとするなぁ」と感じながら帰宅。とにかくやたら寒い。
熱がありそうだな・・・と思って体温計で測ってみたいら38.6℃でした(´Д`)
ひえピタ、ピタッ!

1月3日
とにかく、静養です。岡田征陽です。
ひえピタ、ピタッ!ピタッ!

1月4日
翌日から仕事始めなので、少しプレッシャーありました。
なんとかこの日のうちに体調を戻さないといけないよーって。
至極順調であったと思います。
夜。
熱い風呂にゆっくりと浸かって、温まりました。
これがいけなかったみたいです(´・ω・`)
風呂から上がって、なんかまた体がダルいなぁと思ったので体温を測りました。
まさかの37.7℃だったです・・・。絶望ですよ。
まあ仕方ないので、とにかく寝ました。

1月5日
仕事始めですよ。
今さら仕方ないので、体温は測らずに会社へ。
ポワンポワンとしながらもなんとか頑張りました。
「忘年会、さすがでしたね!!」とみなさんから言われました。
あまり覚えてないですが、お調子者っぷりを発揮していたのかもしれません。
とにかく体力的にキツい一日だったです。

1月6日
喉が結構痛くて、遅刻をさせてもらいました。
でも何事もなく無事に務めを遂行できました。

傾向と対策
大晦日に帰ってきた時にしっかり手洗い、うがいをしなくてはいけないですね。
うたた寝も気をつけないといけませんよ、奥さん!
結局、インフルエンザかどうかはわからないです。
なにせ病院にいきたくないんですよ(・´з`・)

 

というような、お正月からこれまでだったですよ。
これがわたしの一週間♪

ロシア民謡に歌えそうな一週間ですね(笑)

 

さて、今日(7日)ですが、大事をとって東京への遠征は控えたいと思います。
P.A.R.M.Sへ行く予定でしたが、我慢します(´・ω・`)
僕はインフルエンザではないとは思うけど、どっちにしても一昨日まで高熱だった人が現場へ行って、しるきーキッズに迷惑はかけられないです。
とってもとっても会いたかったけど、わかってくださいね。
輝星ちゃん、あこちゃんたちスリジエ、スリジエ候補生もインフルエンザや高熱が流行っているようです。
みなさんお大事にしてくださいね。
それにしても、輝星ちゃんとほとんど同じサイクルの発症だったです(ノ∀`)
ツイッターで「しるくさん大丈夫ですか?」って心配してくれた何時間か後には、輝星ちゃんが高熱になっていて・・・。



さて、2018年です!!
あらためまして、明けましておめでとうございます!!

しるきーキッズのためにがんばりますねヾ(*´∀`*)ノ

今年は「健康第一」っていうのもテーマですよ。
さあなちゃんが書き初めで書いていましたが、Goodだと思いました。
やっぱり、これ大事ですよね。これがないとなにもできないなとあらためて思いました。

しるく、基本は舞台系子役ヲタっていうジャンルに属していると思うのですが、今年の場合、アニーがかなり楽しみです。
2月、4月あたりにはすでに観劇予定のあるミュージカルもあり楽しみです。

そして2017年からはアイドルヲタとしても楽しみを見出しました(*´Д`)
これも今年さらに充実させていきたいです。

もちろん、本現場である花やしき少女歌劇団、トコトンキッズダンサーズもメイチ応援していきますよ。

しるきーキッズたちのたくさんの活躍が見られる2018年だとイイな( ・∀・)


なんにしても東京ばっかりで辛いところはありますが(笑)

兎にも角にも、本年もよろしくお願いいたします☆
 

しるく、池袋で半グレ

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今日は日帰りで、東京は池袋へ。
「池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE」というミュージカルを観劇してまいりました。
略してIWGPです(*´∀`)

池袋西口公園は、晴れ着の女性でいっぱいです。
なるほど、今日は成人の日でしたよね!! 東京芸術劇場の大ホールも成人式会場になっていたようです。
晴れ着の人は、あの襟の白くてフワフワっとしたものをつけていますね。あれが独特すぎます。お前らフワフワ好きだなぁって思ってしまいます(笑)

池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE
2017年12月23日(土祝)〜2018年1月14日(日) 
東京芸術劇場シアターウエスト


 

 

「池袋ウエストゲートパーク」っていうのは原作小説があってテレビドラマ化されていたらしいです。僕は見たことがなかったので、今回のミュージカル版を見るのが初めてでしたよ。

かなり男臭くて、男、イケメン、男といったキャスト陣で、楽しめるのか不安でしたが、暗黒ノワールっていうジャンルが大好きなので、ストーリーにどんどん惹き込まれて、とっても面白かったです。
今でいう半グレでしょうか、チーマー同士の抗争に暴力団とジャーナリストが複雑に絡んでくるようなお話でした。
半グレのトップのキャストさんは、それぞれになかなか雰囲気があってカッコよかったですよ。カリスマっぽいキャラクターですね。

さすがにシリアスすぎるのですが、ここで紅一点!僕らの拠り所が、オアシスが登場します。

薫役の徳永純子ちゃんですよぉおおお!!
そうなんです!純子ちゃんが見たくて、このミュージカルのチケットを買いました♪♪
いつもトコトンキッズダンサーズそして、日テレ学院のユニット「ナチュラル」としても活躍している純子ちゃんです。

まさにこれまでに見たこともない純子ちゃんでしたよ。
ものすごい演技力に驚愕Σ(´∀`;)
役柄としては、幼き薄幸の少女ですよ。
あの純子ちゃん特有のクリクリっとした目が今日は淋しさを宿しています。
そして、純子ちゃんのソロから始まるナンバーがありました。歌はすごくうまかったですよ。純子ちゃんらしく、かわいくもしっかりと歌っていました。
さらに純子ちゃんはクライマックスシーンで、大変に重要な役目を果たします。健気に一途に、一人悲しみを背負い、悲壮な決意で・・・。
最後は書けないです。ぜひ実際に観てほしいよ。

本当にうまかったです。純子ちゃん演じる薫は、涙を誘いました。
お淑やかで優しく、いつも良い子の純子ちゃんにこういうまったく別人格になりきる演技ができることに感激しました。純子ちゃんすばらしいです!
さすが僕たちの好きな徳永純子ちゃんですよ。心から拍手を送りたいです。
そして、観にいってよかったなと思いました。

 

◆ ◆ ◆

 

地下1階から地上に上がり、このミュージカルの舞台となっている「池袋西口公園」に立ってみました。
「ここにあの伝説のチーマーたちが・・・」と感慨に浸るのも許されないぐらいに、成人式を終えた若者たちの嬌声だけが響いていました。
ここは「池袋ウエストゲートパークだぜ!」って、一人ひとりの若者たちに言い歩こうかと思いました(笑)
「俺か? 俺は愛知のレッドデビル、しるくだぜ」
【終】

 

 






トコトンキッズダンサーズでの徳永純子ちゃん

 


しるきートピックス★1月10日

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もう1月も10日になりましたよ。

なんとも早いものです。

今年もアッという間に終わっちゃうんだろうなぁ・・・。

 

いくつかのトピックをあげて勝手気ままにいきます(*´Д`)

 

題して「しるきートピックス」です☆

このスタイルもなかなか久しぶりですね♪

 

 

【仕事始め】

すでに5日、6日と稼動していましたが、そこはまだ世間も休みなので大した負担もなかったです。今日からはいよいよ、もう繁忙期まっしぐらへと向かっていきそうです。地獄を見ますよ。3月が近づくにつれて、平日は何もできなくなります。

もうダイナミックまでの平日と休日の変わり身を見せる時期ですよ(笑)

とにかく、仕事を終えて星空を見上げてホッとする。「明日からまた生きるぞー!」そんな毎日です。

今週も土曜、日曜日には楽しみ満載なんですが、そこまでが果てしなく長いです。

 

 

【星野監督】

突然の訃報はさすがにショックでした。

最近は名古屋(ドラゴンズ)とは、かなり疎遠だったし、なんだか憎たらしいっていう感情すらあったのですが、やはり寂しいですよ。あまり戦力が整っていなかったのに、中日を2回も優勝させてくれた監督です。

心のどこかで好きだったのかもしれないです。星野中日を求めていたのかもしれないです。

特に、最近の中日はずっとBクラスでもがき「暗黒時代」です。星野待望論が再燃するころだったのですが、もうそれを託すこともできなくなりました。

「死ぬまでに、阪神と楽天の日本シリーズが見たい」と言っていたそうで、それも切ないことだと思いました。ご冥福をお祈りします。

 

 

【スリジエのインフルエンザ禍】

かなり蔓延していますね。「この子は強い」と思っていた夕姫さあなちゃんも・・・。

みんな気をつけてくださいね。といっても十分用心していていたと思うし、防ぎようがないでしょうけども。

とにかく休みなく毎日、イヴェントやLIVEがあるので、体大事にしてほしいです。

それしか言えないです(*´∀`)

 

 

【今、猛烈に会いたい子】

しるきーキッズの中でも、とってもコアな存在であるのが、蘭奈ちゃんですよ。

最近、顔を見てないので、とっても会いたいですよ、らななん(*´ェ`*)

 

 

かこつけて、蘭奈ちゃんを貼り付けたいだけの記事だったかも(ノ∀`)

もし、どなたかが蘭奈ちゃんと会う機会があったら、「しるくがよろしく言っていたよ」とお伝えくださいね。

 

しるくポリシー

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「出口のない答を探し悩むより
俺に惚れてくれる奴を当たり前に愛そう」

(長渕剛 耳かきの唄)

これ、何度か書いたし引用したこともあるけど、これですよやっぱり。
さすがにここまでエラそうなことは言えないけど(ノ∀`*)

でも、やっぱり「しるくの応援を意気に感じてくれる子」こういう子を応援していきたいです。
時間もお金も限られた中でのヲタ活動ですからね。
どうせ一回きりの人生だから。

しるくヲタポリシーですよ。

決して見返りを求めたいとかそういうことではないです。
真の信頼関係を構築していきたいです(´・ω・`)


さて、あと2日間がんばりまっし!!(・∀・)

 

 

 

僕にとっての日曜日

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あまり考えないようにしていたんだけども、帰ってきて一人になると、その重大さに直面します。

とてもつもなくショックは大きいです。頭をハンマーで殴られたような感覚。

 

もう何年でしょうか・・・

「日曜日に浅草へ行けば、妃菜ちゃんに会える」

それが、楽しみです。それがあるから日常が頑張れるのです。

 

もう、8年?9年?

それが当たり前の生活になっています。

 

妃菜ちゃんはいつもそこにいてくれました。

いつしか

妃菜ちゃん=花やしき少女歌劇団っていうぐらいに象徴的な存在となっていました。

 

妃菜ちゃんは、小さいころ、ニコニコっとして、とにかく「かわいい笑顔」が目を惹く存在だったです。

それが、かわいいだけじゃなくて、歌やダンスも徐々に徐々に上達させていき、センターを張るような存在となったんです。

成長が本当にうれしかった。

 

毎週出続けることの大変さ、わかります。花やしきでレギュラーメンバーを守っていく大変さもわかります。

青春を投げ打って、ずっと土日を歌劇団に懸けてきてくれたんだよね。

 

花やしき少女歌劇団としての妃菜ちゃんは、3月で見納めです。

妃菜ちゃんがいないステージって、想像ができないでいます。

 

妃菜ちゃんに2つお願いがあります。

 

3月まで、しっかり頑張ってほしいということ。

それから、お願いだから普通の女子高生にならないでほしいということ。

 

やっぱり、妃菜ちゃんは人前でステージに立ってほしいです。

それだけの容姿と魅力がある子です。

 

切なる願いだけど・・・

妃菜ちゃんの「夢」があるならなんにも言えないね。

 

未来永劫こんな日曜日が続くわけはなく、いつかはこういう日は来ると思っていました。

だけど、やっぱり妃菜ちゃんがいない花やしきを考えると、とてつもなく寂しいなぁ・・・。

 

 

 

しるく、チェキを整理保管する

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急遽、チェキの整理をしましたよ。

ここ1ヶ月ぐらいで、スリジエ&スリジエ候補生のチェキがたくさん増えてきました♪それで、「これは整理しなくてはー!」と思いましたよ。

 

部屋の中にバラバラにあったので、なるべく集めて保管しておきました。

まだまだあったような気がするのだけど、見つからないのもあります・・・。

そうなってはいけないので、思い立った時に整理しておこうと・・・。

 

いや、それよりも先週の土日に撮影したデータを整理するのが先決という気もしますが(笑)

なにせ気分屋のB型ですからね(ノ∀`)

 

僕は、ここ10年ぐらい、生粋のアイドルヲタとして活動してなかったので、そんなにチェキはないのですが、それでも結構な枚数が見つかりました。

それにしても・・・とても懐かしい気分になりました。

なんだか古いチェキを見ていると、「このころの俺、なんだか若い(笑)」って思えたりもしました(笑)

 

整理をし始めると楽しくなってきて、カウントとかしてみました。

しるく、今までで2ショットチェキ撮影枚数が多いベスト3は?

 

石野瑠見ちゃん

栗原智ちゃん

池上愛未ちゃん

 

でした♪

自分でも予想がつかなかったです(笑)

 

くりともちゃんは懐かしいです(´Д⊂ヽ

瑠見ちゃんは今でも、年に1、2回再会したりしますね。

そして、昨年は愛未ちゃんとたくさんチェキを撮りました。

 

今年は、スリジエ&スリジエ候補生の2ショットチェキは増えてきそうですよ。しかもワイドチェキが多いです。

 

とりあえず、集めたチェキは、ヨックモックのガンガンに入れておきました。

 

 

 

それにしても、いつも身なりが赤いなぁああ(笑)

 

スリジエ&スリジエ候補生名鑑01★夕姫さあな編

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整った顔立ちと小さな身体にみなぎる根性
夕姫さあな★

スリジエ候補生

ホライズン
 

 

 

さあなちゃんは、すごく愛らしくて、品のある笑顔を見せてくれます。
目が大きくて、しかも黒目の部分がとっても大きいです。

ナチュラルに長いパチパチなまつ毛は、まるで「ルックルックこんにちはのロゴ」のように(笑)、理想的な目ですよ。

これはさあなちゃんのチャームポイントです(*´ェ`*)


「スタートライン」の落ちサビがいつも楽しみなのですが、カナリアのような美しいファルセットヴォイスを聴くことができます。
ピアノとバレエを幼少のころから学んでいたとさあなちゃんのブログにありました。音程とピッチの確かさは絶対の自信がありますよ、きっと。

歌はうまいです本当に。
そのような素養があるから、ダンスのキレイでしなやかな動きも頷けますね。なるほど!って思いました。


物販なんかで対応していただくと、「声がすっごくかわいい!」というのも感じました。
かわいくニコニコっとして、意外とシュートなツッコミもできます(笑)

聡明な子なんですよ、きっと。
 

そして、さあなちゃんには、とてもストーリーを感じます。
日々のブログやステージからも意欲がビンビンと伝わってきます。
雰囲気から、大人しい子なのかと思ったら、とってもがんばり屋さんですよ。


「雪にうつ伏せで埋もれちゃう」とかチャーミングな面もあります(笑)
ちょっと、子どもですかね・・・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 


見てくれ、この歌声!

見てくれ、この根性!
 

さあなちゃん、必ず正規メンバーになりますよ。

ピンクラテの衣装を着たさあなちゃんを見ることがしるくの夢です。

 


一緒に目指そう!サバンナの地平線の彼方を!

 

 

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