先週!週末はなかなか盛りだくさんでしたよ。
中でも、土曜日新カメラ(5D Mark IV)を購入!良質なミュージカル「楽園」観劇!そして日曜日にカメラ引取り、花やしき少女歌劇団のラストフラワーステージで感動!ここまではよかったんですよ。
ここまではとってもハイテンションでしたよ(笑)
その後、東海道線で横浜(港北区)へ移動、車内できしんさんにカメラの設定をいろいろとしてもらって、さらにテンションがあがりました。
そして、オリンピック大倉山店へタクシーで乗りつけました。そしたら店舗の駐車場(屋外)でトコトンステージ(2回目)をやっていましたよ。車窓から久しぶりに蘭奈ちゃんの姿を発見!
テンションMAXです!!
早くタクシーを降りて、トコトンキッズダンサーズの近くに行きたい・・・。
ここで焦ったのがすべての罠だったですね(ノ´∀`*)
ポケットからスマホを取り出そうとしたら・・・
あれ?
ない?
青ざめましたよ・・・。
タクシーに忘れた!!!!
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
振り返ってみても、もちろんタクシーはもういませんでした。
そして置かれている状況を考えるとどんどんと暗くなっていきました・・・。テンションガタ落ちですよ。
・ 乗ったタクシーを覚えてない
・ タクシー会社もわからない
・ 自分のスマホにコールしてみても一切出てくれない
・ ここは横浜。旅先ですよぉおおお!!
とにかく何度も電話してみましたが、一向に誰も出てくれないです。
もしかしたら、誰かの手に渡っちゃったのかな?
どこかへ落としちゃったのかな?
パスワードロックもかけていなかったので、誰かに悪用されないか?
いろいろと不安が募りました。
そして、かなりブルーになっていきました。
置かれた状況を考えていたら、トコトンのステージはまったく楽しめなかったですし、あまり覚えていないほどですよ・・・。
とりあえず、なす術がないので、東京へ戻りました。愉快な仲間たちと楽しいお酒を飲んだらかなり機嫌がよくなりました。
そして、名古屋へ帰宅ですよ。
新幹線が長いですよ。なにせスマホがないと新幹線の車内が退屈で退屈で(笑) アラームもないし、寝過ごしたらヤバイっていう緊張感もありました(笑)
そして、帰宅したら「iPhoneを追尾する」みたいな機能があることを聞いたので、いろいろ検索をしてみました。
そしたら、たまたま位置情報がONになっていたようで、自分のiPhoneがどこにあるかがGPSによってわかりましたよ。こんな便利な機能があったとはね!!
遠隔操作でパスワードロックを設定できたり、拾い主へ伝えるための連絡先や連絡文書を画面に表示させることができたりで、あるいは存在をアピールするためのサウンドを鳴らせたりと・・・とってもありがたい機能だと思いました。
そして僕のiPhoneはやっぱり横浜にあることを位置情報で知ることができました。しかも、横浜市内をかなり動いています。「ああ!やっぱりこれはタクシーの中だ!」と納得でき、そして安心できましたよ。
深夜に新横浜付近を彷徨うスマホの図
次の日の朝、僕が起きるよりも早く、なぜかあきらが早朝に電話をしてくれました。そしたらタクシーの運転手さんが応じてくれました。
タクシー会社も判明したから、「一件落着」でしたよ。
宅急便で西へ西へと向かうスマホの図
前日の13時半に忘れ物して、そこから深夜まで、きしんさんもあきらさんも、いろんな人たち(もちろん僕も)が何度も何度も電話したのですが、次の日の朝までは一切呼び出しに応じてくれなかったのはなぜなんだろうという疑問があったのですが、僕の中ではこう結論付けています。
「夜中に運転手が交替して、初めて忘れ物に気づいた」
あるいは、交替する前の運転手さんは、
「スマホの操作がわからず電話が鳴っても出られなかった」
これだと思います。
とにかくいくつかのことを学びました。
とっても役に立つと思うので、みなさんにもお知らせしておきますね。
タクシーの支払いの後に必ずレシートをもらうこと
僕は慌てていたから、レシートをもらわなかったのですが、これを一番後悔しましたよ。
レシートもらっていれば、タクシー会社がわかるので、きっと横浜にいるうちに手元に戻ってきたと思いました。
ゴミになるから「レシート要らないです」とか、お釣を渡そうとする運ちゃんに「お釣はいいからタバコでも買いなよ」とか言ってレシートごと返したり、そういうのはやめたほうがいいですね(笑)
iPhoneの位置情報をONに設定
たまたま設定されていました。「iPhone を探す」こんな機能があることを早くから知っておけば、もう少し大船に乗った気分で横浜を満喫できたと思います(笑)
例えばiPhoneが入ったカバンを盗難に遭った時なんかにも有効ですね。
好事魔多し!
まあ、そういうことですね(ノ∀`)
持つべきものは友!
最後に、今回は痛切にこれを感じましたよ。
いろんな人たちに助けてもらいました。本当にありがとうございました。